台風接近に伴う愛艇の安全管理について(重要なお願い)
- 2026年 6月 2日
平素より当マリーナをご利用いただき誠にありがとうございます
近年、台風の強大化や予想困難な急発達、さらには線状降水帯による記録的な暴風雨など、気象状況はこれまでとは比較にならないほど
激甚化しています。いつ何時、甚大な被害をもたらす嵐が来てもおかしくない状況であることを、私たち一人ひとりが強く認識しなければなりません。
当マリーナでもスタッフ一同、全力で施設及び係留艇の警備・点検にあたっておりますが、厳しさを増す気象に対しては、スタッフの対応にも物理的な限界がございます
1.【自分の艇は自分で守る】という原則
荒天時のボート・ヨットの安全性は、オーナー様の日頃からのメンテナンスによって決定づけられます
荒天準備はあくまで補助的な措置であり、個々のボートの特性や係留状況に応じた完全な安全を保障するものではありません
2.オーナー様に改めて確認いただきたい【備え】
気象が激甚化している今、過去の経験則は通用しません。
ご自身の艇の「弱点」を把握し、余裕をもった対策をお願いいたします
●係留ロープ耐用年数と摩擦の点検
・強風による繰り返し荷重でロープは想像以上に劣化します
経年劣化したロープはこの機会に迷わず新品へ交換してください
●フェンダーの過不足と状態
・荒天時の船体揺れは激しく、既存のフェンダーでは不足する場合もあります
追加のフェンダーや暖衝材の設置をご検討下さい
●船上の「飛散物」の徹底撤去
・飛ばされた装備品が他船を損傷させ、オーナー様が賠償責任を負うリスクがあります
釣り道具やカバー類など飛散する可能性があるものはすべて船内へ収納してください
「まさか自分の船に限って」という油断が、最大の被害を招きます。日頃からのオーナー様ご自身の点検こそが、
最も確実な安全対策です!
何か他にもございましたら,スタッフにご相談下さい
みなさまの愛艇を守るため、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます
